社内業務の立案や改善、

新規事業の開拓が、主な業務になります。

下記の製造に関する業務。
(1)溶接セクション　(2)機械加工セクション
(3)検査セクション　(4)出荷セクション

製造された出荷製品の品質チェックや品質維持業務を担当する部門です。

生産工程の日程や納品の管理など業務全体の流れをマネジメントする部門です。

キャッシュフロー管理や庶務業務など経理全般を取り扱う部門です。

設計書に従ってプログラムを作成し、各人が構想を練って作業手順を組み立て、汎用旋盤やNC旋盤などの工作機械を使って加工します。主にアルミやSSという鉄の材質を削り出し、クランチや蓋を作成する作業が中心です。交差の指定がある場合、指示に沿った寸法になるよう細かくチェックしながら加工します。

扱っている製品が多品種少量なので、仕事内容は日によって大きく変わります。径が大きいもの、小さいものとサイズも多様です。また、溶接も行っています。

プログラム作成から構想、削りだしまで基本的に1人の技術者が担当して製品を仕上げます。熟練された技を駆使し、限られた時間で高品質な製品を製造・加工しています。

制作・加工で完成した製品は、三次元測定機を使って検査者がチェックします。指定通りのサイズになっているかを確認し、問題なければ出荷しますが、少しでもサイズが違えば作り直しや修正を行い、設計書に指定された通りの仕様に仕上げます。お客さまからの信頼に応えるための大切な工程なので、不良品や規格外の製品を誤って出荷することのないよう、細心の注意を払って確認を行っています。

常に正確な検査結果を得られるよう、定期的に検査機器のメンテナンスを行い、精度の高い検査ができるように心がけています。3名の検査担当者のほか、製造・加工担当者も検査をしながら作業を行っています。